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E200HA E203NA E203MAの消費電力

ASUSのE200HA E203NA E203MAの消費電力と性能を比較していく

表面 内側
内側

左からE200HA、E203NA、E203MA
見た目はそっくり
E203MAは海外モデルのためキーの位置が違う
海外のやつはWin10ProのSモードが入っている
これは無料で即Proにすることができるのでキー配置さえ気にしなければ安いくせにProまで入っているというわけだ
最安時は$169.99で売っていた
海外なので当然最初は英語になっている
S解除して日本語化するのもいいけど、めんどくさいのでクリーンインストールすればよかろうと思ったが、なんとそのままクリーンインストールするとSモードまで継続されるのである
Sモードはかつてはエディション(つまりプロダクトキーが別)だったが今はモード(プロダクトキー同じ)になっている
つまりPC本体にSモード状態が記憶されてるわけだ
もしかしたらDPKが違うのかもしれないが確認できないのでわからない
Sモードはフリーソフトが一切使えない。レジストリエディタすら使えない
ただのゴミなのでこの状態で使う意味はまったくない

Sモード MSストアに移動
Sモードをオフにする。

MSストアに移動してSモードをオフにする。を入手
ダウンロードやインストールした様子はなく一瞬で終わる
この状態でクリーンインストールすると普通のWin10Proがインストールされる
おそらくこの一瞬でBIOSか何かが書き換えられたのだろう
ちなみに公式サイトのBIOSも異なっていて、E203MAはバージョン304、E203MASは302になっている
元Sモードのほうに304を当てようと思ってもはじかれてしまう
Sモードのやつは日本でも売られていてほかより少し安くなっている。eMMCも32GBになっているが…
すぐにS解除できるなら何の違いもないのではと思うが、これは解除の際MSストアでログインさせる狙いがあるのではないかと思う
MSアカウントなしでS解除はできないので、捨て垢でもいいので作っておく必要がある
それ以降は自動的にMSアカウントログイン状態になるので、履歴を消すには再度クリーンインストールしないといけない



重さ

・E200HA 950g
・E203NA 998g
・E203MA 988g

実は少しずつ重さが違う
とはいっても体感でわかるようなものではない
いずれにしてもこの1kg未満というのがこの機種の最大の魅力で、Inspiron11 2in1から乗り換えた最大の理由でもある
たかだか数百グラムの違いだけど、それで片手で持ったときのズッシリ感が全然かわってくる
カバンに出し入れするとき、特に外で軽いゲームをするようになってからは毎日のように充電するためこのちょっとした動作が不快感なくできるどうかがとても重要なのである



スペック

・E200HA

CPU-Z E200HA CPU-Zベンチ E200HA
Speccy E200HA CrystalDiskMark E200HA

・E203NA

CPU-Z E203NA CPU-Zベンチ E203NA
Speccy E203NA CrystalDiskMark E203NA

・E203MA

CPU-Z E203MA CPU-Zベンチ E203MA
Speccy E203MA CrystalDiskMark E203MA

Win10インストール後アップデートを終えるとだいたいどれも20GBほど容量を使っている
CrystalDiskMarkは多少差があるものの体感できるようなものではない
eMMCの速度よりCPUの差のほうが遙かに大きいからだろう
CPU-Zのベンチの数値を見てもわかるようにE200HAとE203NAの性能差は本当に大きい
E200HAは本当に重くて重くてイライラがたまるばかりだったけど、E203NAはかなり快適になっている
じゃあE203MAはそれほど変わらないのかというと、やはり全然違う

こういうタブレットやノートPCはネットしかしないから性能なんてなんでもいいって感じだけど、その「ネット」すら重いからこうして何度も買い換える羽目になっている
ネットができるかできないかでいったらあらゆるPCはできるに決まってるわけで
E200HAはとにかく遅い。1ページ1ページ移るたびに待たされる
最近のまとめサイトなんかはページの端から端までアフィと画像であふれかえっているので余計に遅い
記事一つ見るだけで何十秒も待たされることも
それがE203NAではだいぶ改善されている
E203MAではさらにましになっている。ここでようやく合格点といっていい
ただしまだもうちょいほしい
快適度でいうとE200HAで20、E203NAで60、E203MAで80くらい
次のCPUで90、その次で100になると思うので、あと2回は買い換える可能性かもしれない
いやもうE203MAでもじゅうぶんなんだけどね。ほんとよくできてるよこれは

ただし先にも書いたように最近出先でもゲームするようになっちゃって、それまでは充電なんて数日に1回でよかったのに毎日する羽目になっている
E203NAでもゲームはできていたが、これに関しては性能はあればあるほどいい



消費電力

Win10 1809インストール後アップデートを済ませただけの状態で計測
満充電で電源接続状態で計測器はワットモニターを使用

アイドルPrime95
E200HA4.4W7.0W
E203NA4.3W13.9W
E203MA4.3W12.6W

ああ、そうだろうなという感じ
E203MAは公式では最長14.6時間だとか書いてるけどそんなわけはない
もちろん設定全部落としてアイドル状態にしとけばいくかもしれないけど、そんなの使ってるとはいわないので
Windowsの残り時間はアイドルでは10時間と表示される(E200HAは10時間48分)
E200HAはCPU負荷100%でも消費電力は7.0W
そりゃ長持ちするわけだ
E203MAはE203NAより負荷時が1.3W低い
たしかに体感でもE203NAのころより残り時間が1~2割くらい延びたかなという感じがする
性能が上がって消費電力下がれば言う事はない
E200HAからE203NAで消費電力が上がっているのはCherryTrail(タブレット向け)からApollo Lake(ノートPC向け)になったから
CherryTrailの後継はApolloに統合され消えたようである
CherryTrailの前は中華タブでおなじみのBayTrail
Apollo Lakeの前がBraswell、ノートPCより小型デスクトップのイメージが強い
AtomとかCeleronで言われてもわからない



分解画像

スキャナにちょうど乗る大きさだったのでスキャンしてみた

E200HA分解 E203NA分解
E203MA分解

意外にもバッテリー容量は全部同じ
稼働時間の差はそのままCPUの差になっていたわけだ
いや、モニターの差もあるかもしれないのか。計測するの忘れてたな
E203NAとMAはCPUまわりにヒートシンクがついている
HDD CONは空きパターンになっているが…

あとE200HAとE203NA・MAの違いに電源コネクタがある
E200HAは平型、E203NA・MAは丸型
平型でも上下対称なので幾分マシだが、やはり丸型のほうが入れやすい
この充電ケーブルもASUSの魅力の一つで、ケータイの充電ケーブルのように小さくて扱いやすい
同じ11.6インチのDellのやつなんかだと一般的なノートPCのようなACアダプタがついてくるので邪魔でしかたがない
それさえなければDellもよさそうなんだけどな

  
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テーマ : ノートPC
ジャンル : コンピュータ

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